年越しインド

砂漠の上でカウントダウン

インド人1人と2人組とヨーロッパと
タイ系アメリカン
と現地のツアー屋ご一行

インド人は国内旅行で、
ヨーロッパ人は
ジャグラーしながら旅してる人
アメリカンは名前がダニー
USAのエアフォースなんだけど
仕事で世界を転々としてるみたい
来年は日本の三沢ベース配属だというんで
日本に興味があったので色々話す

ダニーはガタイもいいし、性格も良いし、頭も良さそうだし、人当たりもいいし
すごい魅力的でビックリした
自分が女性ならもうメロメロだったな 笑

やっぱUSAのヤツはスゲーなと再確認
毎回、人当たりが良すぎるんだ

で、キャメル乗り正直
は10分くらいでイイかなとおもった 笑

人が歩く速さと変わんないし
いつ暴れるかわからないので終始
ガッチリホールドするのが疲れるから 笑

砂漠で頂いたターリーが意外にも
美味しかった

気温が5度なので上5枚下3枚と着込んで
行ったがそれでもめちゃくちゃ寒かった

みんなで焚き火を囲んで雑談してた

カウントダウンを終えると

スタッフが砂漠に布団を直にひく  (驚

寒すぎて靴も脱げずに布団に入ると
その上からもう一枚重たい掛け布団を
ドサっと乗せられる 

でも上を見ると、とんでもない星空
数えられないほどの星

ん?これ?プラネタリウムのモニター??
自然でこんな星空を見られるわけないよな
脳がそんな誤解をする程の景色  

まぁでもめちゃくちゃ寒いんだけどね

布団から出ている顔がしんどくなって
星空も見たいけど
これはどうにもならんー

布団の中に顔まで潜り込んで丸まって寝る

何とか朝までぐっすり寝れた

5時ごろ目が覚めて空を見ると
明るくなりつつもあるけど
まだ星がいくつか

二度寝してたら周りが起きてきたので
時間を見ると7時過ぎ
太陽は見えないけど曇り空
あたりは明るくはないが暗くもない

うわ、、ニューイヤーサンライズ
見逃した、、

と思っていたら

程なくして徐々に太陽が現れた

なんなく予定は達成した!

また最高の思い出が出来た




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