旅行向き

昨日はゆっくりして本格的な1日目開始

朝起きて7時だった、気球上がってるかな?
って屋上を見に行くと何もなかった
??
7時なのに時既に遅かったみたいだ

で、朝食まで少し二度寝

また起きて朝食たべて、
どこに行こうか思案中

と、隣に座ってたおんなのこに話しかけられた、「Wi-Fiパス知ってる?て英語で

うん、ちょっとまってって言うと

『もしかして日本人ですか?  と

あら、チェックインしたばっかりの
日本人でした

その後なんだかんだて1.2時間話してた

お互い気球の事なんかの情報交換をして

バイクレンタルしようかなとか話してたら
「シェアできますか?なんて聞かれて

一人で行くよりもそれもまた面白いかなと
思った

昼頃宿を出て散策開始

とりあえず今日は大まかに街のことを
調べようとバスで街を転々とした

街は三角形になってて
有名な見所はバスが止まるようになってて
意外にわかりやすかった

1つ目のユルギュップはそれなりに
洞窟ホテルなんかもあってそれなりの街

2時間くらいプラプラして次
バスのルートは一回ギョレメに戻らなくちゃ
いけないルートだった

2つ目のアバノスは陶器の街らしいんだけど
バスが降ろされた所は何も無くて
帰りのバスも一時間に一本とかしかなくて
これは帰れなくなる可能性があるなと
一瞬焦ってすぐ帰ろうとしたけど
せっかく来たんだからと少し足を伸ばして
散策したらcenterには
陶芸ができるようなところとかもあった

帰りのバスが16:30とかで早いのでギリギリ
間に合って、急いで乗り込んだバスは
またしても一回ギョレメに戻る  

そこからまだ時間もあるなーと思って

ウチヒサールも行くことにした

バス停で待っていると、声をかけられる

「このバスはウチヒサールにいきますか?

自分も同じ場所に行くので
『うん、たぶん行くと思いますよ と返す

まぁ、乗ったことないバスなんでわかんないけど 

5分後位に停車していたバスのエンジンが
イキナリかかり、飛び乗る!

バスは意外に満員で立ち乗り

料金はバスの中で料金係に
行き先言って払う仕組み
ウチヒサールに着いたら教えてくれた

降りるとそこには、
さっきバス停で道を聞かれた女性と自分だけ
がポツンと

一緒の行き先だったのねと
ふたりで笑う

どうやら彼女は中国から来たらしいけど
英語がめちゃ上手い

とりあえずウチヒサール城が有名らしいので
そこに向かう、歩いて800メートル程と近い

と、彼女イキナリ走ってる車に手を降って
止める!?

「メルハバー と笑顔で話しかけて
ウチヒサール城まで乗せてってくれと言った

?!  まさかのヒッチハイク?!

800メートルでヒッチハイクとは、すごい、、

案の定ドライバーに断られてた 
近いから歩いて行けるよって 笑

でまぁ、歩きながら色々話してて
どうやらウチヒサールの近くに友達がいる
から会いに行くのだと言った

なんなくウチヒサール城に着いてしばし待つとトルコ人の男性が登場

なんかよくわからないけど自分のことも
紹介されて少し立ち話したら

なんかその男性は忙しいらしくて
すぐ戻っていった

で、城の上に登ろうかという時、
またちょっと待てと

??

なにやらまたピコピコと誰かと連絡をとっている

で、また見知らぬ男性登場?! 
またしてもよく分かんないまま仲良くなる

彼が案内してくれるらしい

入場料が1人9リラかかるんだけど
彼女の手持ちが無かったらしく
後で返すねってことで

何故か自分が三人分払う  え?! 苦笑

ウチヒサール城は意外に簡単に登れて
そこから見る景色は
とてつもなくキレイだった

三人で写真撮ったりなんだりして下山

この時点で彼女と彼の関係はよく分からない、、

日も落ちてきて帰れなくなったら
ヤバイなと思って、
とりあえず二人にしてあげた方が良いのかな?って思ってお別れしようとすると

どうやら彼が車でギョレメまで送って
くれると言う?!

この時点でまだ警戒心は高かった
なにせさっきあった女性の紹介で
これまた初対面の男の車に乗って
本当に帰れるのだろうか?

仕組まれた罠かもしれない、、

でもよくよく考えたら彼女との出会いは
仕組まれた偶然ではない

もし自分が出発間際のバスに飛び乗らなければこの展開にもなってないはず

一瞬にして色々考えた結果、車に乗り込んだ

途中なぜか、帰り道と違うところに
止まったりして少し焦ったけど

無事にギョレメまで送ってくれた

彼女とは別の場所で降りるはずだった
のだが、何故か彼女も同じ場所で降りた

降りて二人になった時に聞くと
自分を下ろしたあと二人になることに
危険を感じたらしい

ふたりはそんなに深い中ではなかったことを
理解した

でまぁ夜ご飯の時間だったので
彼女の方から「ご飯一緒にどうですか?
と誘われたので

もうここまでくれば安心かなと思って
ふたりでレストランへ

昨日からチェックしてたご当地の壺ケバブ
が、ふたりとも食べたかったとの事で
それのある場所へ

昨日チェックしといて良かったー

料金は1人50リラと少し高いが
なかなか美味しくてちゃんとしたレストラン
だった

まぁ最後の最後で飯代やられるか?と
まだ警戒心あったけど
チケット代も返してくれて
ご飯のお金もちゃんとお金を出して支払う素振りがあったので、奢ってあげた

奢ってあげた理由として
今日は彼女に色々教わったからだ

彼女はすごく元気で知らない人にも
バンバン声を掛ける
少し道に迷ったらすぐ聞く

めちゃくちゃ笑顔で現地の言葉で挨拶して
英語でガンガンイク

旅慣れてて、めちゃくちゃフレンドリー
世渡りうまいんだなーってホント感心した
彼女には
誰一人イヤな顔をせずに対応してくれる

帰り際連絡先を交換してお別れ

宿に帰ってノホホンとしてると
朝に会った日本人の彼女が日本人の
他のゲストと仲良く帰ってきてた

これは日本人の
彼女とは明日のドライブは無いな

まぁ、朝方曖昧な返事しちゃったのも
悪かったかなあ

さてと、明日はどうしましょ?



















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