スカイダイビング

セスナに乗ったら後ろ向きに発射した

驚いた

座席はなくてみんなで座り込む感じだったので
自分が今前向いてるのか後ろ向きになってるのさえ気づいてなかった程の緊張度合い  

飛び立ったセスナからは綺麗な山々と湖の景色

高いところにいるという感覚を捨て

なるべく綺麗な景色を今楽しんでいるんだ、と思い込む事

セスナは小さいので結構な揺れと傾きを見せる時があるが
なるべく機内のバーなどにはつかまらずに
自然体でいる事を心がける

インストラクターとコミュニケーションを取る、言葉が通じづらくてもハンドサインは
グットコミュニケーションの証

近くにいる仲間ともそのハンドサインは有効

隣の1組目が飛び立つ前に、インストラクター
隣の客、カメラマンとも

これこら飛び立つよ!グッドラック!!
っていう意味のハンドサインを交わした

こういう事で緊張感は少しはぬけたりもする

あとはもう覚悟、というか勢いで

正直一発目にセスナのドアが開いた時の
風の音と風圧は少しビビった 笑

でももう行くしかないので

飛び立つ場所にそそくさと移動したら

合図もナシに降下!
( 緊張で聞こえなかったのかなんだか知らないけど 笑  

順番が2番手と早かったことも起因して
恐怖心を作り出す時間さえなかった
というのが功を奏した

へたに心構えの時間なんてない方が良い

あとは、少し怖いなと思ったのは
降下後のパラシュートが開いてから

なかなか時間もハーネスも
ゆったりしているので

このハーネスが不意に取れたら終わりだな
なんて考えてしまった事

そういう事は考えたって無駄なんだから


今見ているその瞬間の景色を楽しむべき

全ては自分の心の感じ方をポジティブに
もっていったら楽しめる!

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