スカイダイビング

New Zealand クイーンズタウン

宿から歩いて1分でスカイダイビングの店がある

ここに来てから毎日ここを通る、何回も何回も

少し迷ってたけど
ベルトラ でネット予約するか?
とか考えてたら、
結局ベルトラ でネット予約しても
ここのスカイダイビングセンターNZONE
に来ることになるらしい
 
クイーンズタウンに5泊もして、街も小さいのでやる事もとうとう無くなってきた

だから勢いで予約してしまった


お昼にオフィス集合、
契約書を書いて、体重測って、

行きのバスの送りをしてくれた若いドライバーのニイちゃんが日本が好きで何回も行った事があるんだ
とかなんとか話してくれて緊張が少し解けた
これも何かの縁なんだなあ

んで
現地着いて、
着替えたら、ひとりだけ呼ばれて、
何かと思ったら順番繰越で早くなって、

5分くらい講習受けて、
インストラクターと会ったのは飛行機に乗る直前5分前、
あれよあれよと飛行機乗って、

小さいセスナで16人か18人きゅうきゅうで
2列になって乗って、5.分10.分山の上を飛行

座るところが
セスナの出入り口からちかいなあと
思ってたら

窓が開いて1番目とカメラマンが
飛んで行った

次は誰かと思ったら
自分が2番目の落下する順番らしくて
躊躇する間も無く

インストラクターのチャラそうなおにいャンに、
行くよって!
なって

一瞬、セスナ機内のバーにつかまろうとしたら
その手を引き剥がされ 笑


あっという間に降下!

ああああ!!絶叫するかと思ったが、

あまりの物事の展開の早さに
声も出る間も無く落下!

意外にアタマはスッキリしてて

落下中は息が辛いとか、風圧で顔が痛いとか、事前に聞いていた体験談の様な事は
一切なく

特段、スピード感を感じる訳でもなく

なんだか止まっているかの様に

あ、いま浮いてるなあ  
今、落下してるのか、

山が見える、 湖が見える、
いつも見てる飛行機のからの眺めだなあ

でもコレ今は、飛行機の中じゃなくて
外で降下してるんだよなぁ

そして、事前講習に習った
5秒後に肩を叩かれたら手を広げるポーズ

よく、鳥になったかの様とか表現されるけど
飛んでいるっていうより、落下している?
いや、落下している気もあまりしない

漢字的には降下の方が合っている様な体感

そしてそれは
12000フィートはフリフォール可能時間
およそ45秒だといわれている

これがまあ、あっという間に感じるのかと思ったら、意外に長い体感で

降下している中で
コレは夢なのかと考えていた

そしてこのフリフォールが終わったら
約5分間パラシュート降下が待っていて

その為にパラシュートが開く衝撃に
ビックリしないよう
心得て待っておかなくちゃなあ

なんて事まで考えられる余裕があった

んで、パラシュートがバッ!と

思ったよりも衝撃はなくて

そのままパラシュート遊覧

パラシュート開いてからは
時折風の強い場所にいくと
結構な感じで煽られる

だが、やはりインストラクターの
チャラそうなおにいャンは
ダイビングでも、スカイダイビングでも、
遊び上手くてプロだからインストラクターやってるっていう

持論ジンクスと酔い止めを飲んできたという事もあり、時たま酔いそうになったら
遠くの山を見つめて乗り切った

事前に何も知らなかったらこの酔いの感覚は
恐ろしいものだったかもしれない

程よい空中での時間配分で
また、講習で聞いた、
ランディング時は脚をピンとしててね!
というのを今一度イントラに言われ

無事地上に降り立った

集合12時から移動時間含めて2時間で完了
帰り道入れても3時間かからず

サクッと楽しめました






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