ヒマラヤトレッキング1

日記
ポカラからバスで5時間 (500NRP
モッキューに着いた
山の小さい村に下ろされて
マップスミーを見ながら
とりあえず進んだ
地図にあるはずの道が突然無くなった
焦って地図を広げると、二手に分かれる道を
間違ったようなのでとりあえず戻る
戻って二手に分かれる道を見るとそこは
石だらけの崖、、、
の下に道っぽいものが、、
さっきの道はどん詰まりに見えたし
この道しか無いのか、、、
ネパールのトレッキングって
こんなにハードなのか、、、、
あまりの急な石斜面に愕然とした、、、
でもハードに見えるのも
入口付近だけかもしれない、
とりあえず、行くしかない!
意を決して急な石がゴロゴロしている
斜面を腰を屈めながら下りる

滑ったらそのまま落ちるような斜面、、
と、少し降った時に
上から声がした
何やら呼んでいる?
どうやら呼ばれているのは自分だ
地元の若者2人組
「どこ行くの?
『チョムロンだよ
「それならその道じゃないよ!
こっち上がってきなよ
は??間違えてる?!
どうやら1番初めに行った道が
正解だったらしい
意を決して降りた土砂瓦礫の斜面を
また登る
めっちゃ危ない!
どうやら地元の人でも避ける道を
突き進んでしまっていたらしい、
はじめてのネパールのトレッキングにして
ノーガイド、ノーポーターで
少し変わったルートから
スタートしたので
こんな事になってしまったらしい
崖を上がると、後方からじいちゃんが来た
若者ふたりは
道に迷った自分を
そのじいちゃんに託してくれた
おいちゃんと話すと
おいちゃんはめちゃくちゃ酔っ払ってた 笑
酔うとめちゃくちゃ笑うタイプらしい 笑
陽気に話しかけてくれる
おいちゃんは
かなりブローケンなイングリッシュで
で、なんか今日はうちに泊まれとか
言ってるっぽい
え?
一応目指してる村はあるんだけど、、
到着時間を考えたらキツそうだし、
初日にして迷ったあげく、
またこのまま一人歩きをしたら、、
まじチョット恐ろしさが込み上げてきたので
もう、ノリでおいちゃんのウチに
お邪魔することにした
2時間ほどかなり歩いた先には
ジヌーっていう温泉が有名な村だった!
えー!ここ来たかった場所じゃん!!と
でっかい吊り橋を渡り村に入る
意図せずに来たら、めちゃくちゃラッキー
そこにはおいちゃんの息子がいた
彼は少し英語が喋れて
彼も心良く迎えてくれた
で、おウチに招かれて行くと
普通の家なのかな?宿なのかな?と
よくわからない佇まい
いくらお金払うか聞いたら、なんとも
君次第でいいよと濁される
んー、と考えたら
ちゃんとした宿は隣にあるよ!
とちゃんと寝れる場所を紹介してくれた
値段の交渉もしてくれて300ルピー
何とか今日の宿ゲット!
ブッキング使わないで宿にこうして
泊まるなんて
めちゃくちゃ旅してる感がすごい
そして、ジヌー村既に電波がないのだ






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