クウェートアライバルビザ


空港に着いてビザカウンターに行くも
誰もいない、、
待ってみるが誰も来ない、、
アライバルした他の乗客はもうほぼ全員
普通のイミグレを通って居なくなっていた
ガラガラになったイミグレで
ビザカウンターに人がいない事を伝えるも
優しいおねいちゃんだったが
管轄が別らしく何ともできないよう
そこからまただいぶ待って、到着から1時間が過ぎようとする頃やっとアライバルビザ担当
の職員が来た、、おい、、
制服にはクウェートポリスと書いてある
しっかりしてよぉ、、
アライバルビザ待ちの人が他に4人ほど
その職員に連れられて
全然違う場所の2階にまで行くことに
道中は一方通行の自動ドアとかがあって
それが近道なのかはわからないが分かりづらい場所
到着便によってはそこに行けるのだろうけど
一人でそこに行くのは難しそうな1室
簡単な出国日や滞在先を書いて、
部屋の中にあるマシーンで
スタンプを買えというので
現金が無くてどうしようかと思ったが
ご親切にマシーンの横にはATMがある
一緒に手続きしたトルコから来たおっちゃんは手には領収書と現金が、
そのATMは使わずに
どこかで両替所を探してきたようだった
手続き自体は、そのクウェートポリスメンが
英語が不自由だったので、
大した質問もされず簡単に終了
彼の書き仕事の方が長かった
その後プリントアウトされた紙をもらって
普通のイミグレに戻ったら
何も見られることなくスルーで入国完了
アライバルビザ自体は全然簡単だったけど
職員がいないとか待ち時間が長いとか
ソッチのほうが問題
空港から市内へはバスで行こうと
思っていたが、
幾度かの話し合いの末、
結局宿のオーナーが車でお迎えに来てくれた
タクシーだと三千円以上かかるし
空港を出たのも到着が18:00だったのにも
関わらず、
アライバルビザ取得まで2時間は掛かり
午後の20:00過ぎでもう真っ暗、、
まだ知らない国のバスに乗って歩くのは
危なすぎるのでだいぶ助かった
エジプト出身のクウェート在住12年の
アラディンていうおっちゃん
クウェートのホテルは軒並み五千円以上からなので壊滅的だった中、唯一Airbnbで
見つけた1泊2100円くらいの宿
空港までの送迎の代金とかを無料と言いつつ
強制では無いけど徴収しようとしてきたり
空港に到着してないのにもう既に着いて待ってると言って嘘ついたり
ちょこちょこ嘘つきなおっさんだったが
その理由は
表面的に自分を良く見せようとしての行動
でも残念ながらことごとく見破らてるけどね
なので表面的にあなたは良い人だねって言って滞在中は大人しく仲良くしてた
はぁ、、これだからAirbnbは疲れるんだよな
宿泊費が半分になると思えば我慢出るけど
ほんとBooking一択だわ

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