アゼルバイジャン
1日目でバクーの観光名所ほぼ
周り終わって、
暇すぎて郊外の方まで行ってみた
何も考えずにメトロの最終駅まで
降りるとそこはアパートが建ち並ぶ
住宅街だった
チョロチョロと商店があるものの
特に何もないんで少し歩いてすぐ退散
じゃあ反対側の終点駅には何かあるかな?と
行ってみる
降りるとそこは、先程の終点駅より
何も無い、、、
歩く事もなく駅にとんぼ返り
改札を通ろうとすると、駅員というか
ステーションポリスが話しかけてきた
「駅はCloseだよ
は?!??!
何???
終点の駅まで来て、帰れない?!
まだ17:00時前だぜ?
あいにく今日は手持ちの
マナト現金を使い切って
ATMも両替もしないで過ごしてみようと
チャレンジしてたので
買い物とかもスーパーでカード払いしてた
だから、現金無いから
タクシーとかバスとかでは帰れない、、
一瞬青ざめた、、、
郊外まで行くと終電がこんなに早いとか
ありえないんですけど、、、
と、その、ポリスのおっちゃん
「英語わかる? って聞いてきて
なにやら説明してくれた
この駅がCloseじゃなくて、
セントラル周辺の2.3駅がCloseとのこと
あー、やっとわかった
そういえば、今日は午前中からセントラル
周辺を散歩していた
なんでか機動隊みたいのがいっぱいいて
警察車両のバスにも隊員がいっぱいで
柵で道路を封鎖して車も交通規制されてて
街中ポリスだらけだった
その時はなんだかよくわからなかったけど
絶対このせいだ
つうことでなんとか状況を把握して
ポリスのおっちゃんから
セントラルより先の駅まで行ってから
乗り換えてから宿方面sahilに戻ると
いうルートを教えてもらった
はぁ、なかなかクソ焦ったわ
ところでなんであんな大事になってんだろ?
少し寄り道してスーパーで
夜行列車の買い出しして
宿の人らに聞いてみよう
つうか、今回の宿はスタッフが
みんななかなかフレンドリーで
よかった
オーナーのエレハン、絵描きのルスタン
スタッフのニーハオともう一人
珍しく個別にみんなと仲良くなった
それが出来たのも、
チェックイン時から意識して
みんなの名前を覚えてから話していた効果
だと思った
旅人として、
人としてのスキルが上がっていく
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