バス乗車拒否
今日はベラルーシ・ミンスク出国
宿から一回乗り換え
電車はもう乗りなれたのでスムーズに
30円くらいで移動、でっかいバック持ってたから駅でスキャナにかけられたけど
本気じゃなくて、とりあえず駅員のセキュリティおじさんの義務的な作業に付き合った感
でそこからバス乗り換え、近くのチケット売り場だか?宝くじ売り場だかわからんとこのオバちゃんに
『エアポートのバスチケットある?
って聞くも
なんだかよくわからんベラルーシ語で
ココじゃない!ってキレられる 苦笑
全然言ってることわかんなかったけど、
たぶんこれ、反対側の道路なんじゃないかと
思って行ったら
電光掲示板があってグーグルマップの
言ってるバスの番号があった
チケットどこで買うんだろ?って思ったら
近くになんか小さな掘っ立て小屋
タバコ屋さん程度の
なんか、ベラベラとベラルーシ語だか?
ロシア語だかで書いてあるけど
全く読めない、、つうからここで何を売っているのかさえ分からない佇まい、、
でもなんか数人並んでたぶん
チケット買ってる?
とりあえず並んで、エアポートチケットプリーズって言ったら買えた
で、バスを待つ、20分くらい待ってバス来た
ドライバーに
『エアポート?
って再確認する
荷物を載せようとすると
NO!
『Ueciebrorbrjrjr!!!!!
なんかよく分からんけど、
キレながら乗車拒否!?
サッサと運転席に戻り、バスの出入りのドアを封鎖?!
出てった、、
おい、、なんだこれ、、
なんか、荷物乗せるところもいっぱいで
車内もいっぱいそうだったからか?
しばし、途方に暮れる、、、
チケットのオバちゃんに乗れなかったんですけど的にアピール
オバちゃん
『なんで、チケット持ってるの見せなかったの!!!!
的な事をたぶん言っているんだろう、、
そしてまたキレながら言われている、、
もう。最悪な、顔をしていると
オバちゃんはなんとか一回返金してくれて
次のチケットを発行してくれた!
んで、紙に次のバスの時間とか書いてくれて
優しか んーー
助かった、、、
で、無事バスに乗れていま空港
どうやら、このバスはキャッシュとバスチケットの両方で乗れるらしいが、
どっちかというと、チケット優先らしい
同じタイミングで1便を乗り過ごした人達が
2便目が来るも
バスドライバーが
『チケット優先だから!
みたいな事を言って
自分の後に乗車していた
ひとつまた学んだ
紙のチケットは未だに重要だということ
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