戦争は性格を変える
横断歩道を渡るとき車が向かってくるけど
その車は止まる
そして、かなりの割合でドライバーは
歩道を渡ろうとする歩行者に目を向けず
あえて顔をそらしていることが多い
宿で洗濯機を使おうとして、前の奴が終わってるのに中身が入ったままだったから
出してくれ、とスタッフに頼んだが
断られた
喧嘩になっても責任はとれないから
みたいな事を言われた
まあ、無論それを承知で出したけど
そんなことでさえ拒んでいるのは
何らかの争い事が起こるような状況に
なりそうであればそれを避ける
それはこの国ポーランドという約70年前の
戦争がまだ風化していない気がした
まあ、今日そういう戦争の博物館に行ってきたから、余計にそう感じるんだろうけどね
0コメント