お仕事

ホステルで隣同士のメンが話しかけてきた
聞いてみるとウクライナ人だった
アクセサリーみたいのを鋳造してる仕事で
なんか展示会みたいのがここドイツであるのだろう
ウクライナの良いところを聞いたら
ユーチューブなんかも使って色々見せてくれた
東の方と彼の住んでいるキエフ近郊は全然雰囲気が違うって言ってた
彼の日本のイメージはJapanTechnology
凄いよねと言っていた
やっぱそういう面で頭良いって思われてんのかな
正直世界に出てきて、テクノロジーだとかの違いは何処だって差ほど違わないんじゃないか?
ってのが実感なんだけど
ITってのはどこのだれでもある程度はできるようになるからコレだけ世界で広まってる
でもテクノロジーっていうとなんなんだろ?
たしかに車やカメラ等の精密なモノを
作り出すことが出来るのは
日本人の性格があってこそなのかもしれない
ただ、まあそんなことは世界規模なんだけど
個人規模で思ったことは、やはり
アクセサリー等の日常生活において必須では
ないもの
付加価値のあるものを商売にしている人達っていうのは世界の中でも本当に多い
だからこそ稼げる
そして今まで自分がやってきたことも
日常生活にとって必ずしも必要ではないと
時たま気づいていた
確かに絶対的に必要ではあるが
無くてもそんなに困らないもの
だからこそ今まで仕事としてそれなりに
稼いでこれたんだと
改めて思った

おさんぽにっき

世界一周

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