ぶんぶん

暇だったのでナイトマーケット通りで
早晩飯とビール、露天のロティのラオス風
とかいうのを頼んだらクソ辛クソまずで
食べれなかった、食べれないとかかなり珍しいパターンだったけど、そもそも腹一杯だったからな

んでそのあとトゥクトゥクに声掛けられようとプラプラ
まんまと声掛けられたけど敢えて話には乗らずスルー、そしたらその後すぐに
他のファランを捕まえてどこかに行った

それでまた少しの間、街ぷらぷらしてたら
道の突き当たりまで来て散策終了

んで来た道を戻ったらさっき送りに出たはずのトゥクトゥクがもう帰って来てた

すかさず、またしても声を掛けられる、
というよりも

もうそこはアイコンタクトで了承して
何も言わずもがな、助手席に乗り込んだ

ドライバーが誰かに電話をする
今から行くから用意しといて的な

5.10分ほど車を走らせ、
なにやらルアンパバーンに似つかわしく無いネオンのクラブの様なのがある場所に着いた

ここかな?と思いきや

そこを数百メートル過ぎた民家に横付け

するとその家の中から女のコが3人出てきた

結構若い でもなんか化粧をしてるから
ラオス人特有の顔つきでは無いのと

1時間50ドルだという最初のフッカケに乗らない様
「いや、ダメだな 高すぎるから次、
って言った

そしたらいくらならいい?って常套句
値段じゃなくて他の所を見たい
と言うと
ここしか知らないと言う、、、

「じゃあもういいですよ帰りましょう
位に言うと 

わかったじゃあ他の所に行こう50ドルだ!

とか言うもんだから、モウメンドクサクナッテ
いいよ要らない、もう帰るというと

いくらならいいんだ?、と値踏みしてくる

ダメ元で25ドル、とりあえず半分を提示

なら、30ドルていうもんだから
まあ乗せてくるよねと思いながら
了承

車は中心部から離れ
何やら見覚えのある風景の場所へ、

そこはレンタル原チャリで
クァンシーの滝行く時に迷って2回も
通った道のすぐ近く 笑

大通りから入った薄暗い道を下っていく

(少し怖い 笑
まあでも手持ちは少額の現金のみで
何かあっても失うものなど何も無いんだよ
と自身に言い聞かせて
その状況を楽しむ 笑

そして一軒の民家に入ると女のコが5人ほど

正直んーって感じだったけど、これ以上時間かけても面倒くさいので決まり

部屋に入ると、そこは
ただの部屋

店舗では無いので水場がある訳でもなく、

布団が一個パサリとあるだけ

そこにはそのコがそこで寝起きして生活
しているかのような空気感があった

コトはその場で行われた

正直ここまで簡易的なのは初めてで
かるく引いた 笑

事を終えるとダイニングでは
女のコ達が集まり食卓を囲んでいた

なんてアットホームなんだこの光景 笑

玄関から出る際に気付いたんだが
その扉は木製の2重扉になっていた

システムと部屋は簡易的であっても

この場所が普通ではないということを
その扉は物語っていた

料金は30ドルだったけど
結局ドライバーと女のコに5+5で40ドル

もう行くコトはないだろうな




おさんぽにっき

世界一周

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