ラオス

ラオス来た

タイの隣だけど、たぶん何も無い

田舎すぎてしねるんじゃないかと考えてた

着いてみたら
まさにその通り、ここルアンパバーンは
メコン川沿いが観光地

税関を抜けてすぐSIMカードを買う
日本のたこ焼き屋台よりもヤル気の感じられない作りのカウンターで9Gで7days
80000キップ8ドル
まさかの音声通話付きらしい、使わないけど、、
一個しかないタクシーカウンターで
宿まで50000キップ 5ドル
バンで相乗り15分ほどで着く 
近すぎ 笑

ネットで調べてた話だと街の中心部に
着いたらポイっと投げ出されて
そこで送りが終わりみたいなこと書いてたけど
ちゃんと宿のほぼ前まで送ってくれた

よかったわ安心
チェックインはちゃちゃっとして

部屋入ったら、、
まあ承知はしていたけどカーテンなしのベットの6人部屋でめちゃ狭い

昨日までは60㎠で18ベットとかだったんだけど、ここは25㎠で6ベットくらいか?

みんな結構なオープン度合い (苦笑

今日の今日で朝時間が無いなか
バババっときめちゃったから
なかなかのショックが否めなかった

ああ、ラオスとんでもないとこだわ
結構詰んだなあ とか思いながら

まあまだ夕方だし気分転換に
散歩でも行くかなってんで

とりあえずメコン川沿いを歩きに

言ってもどうせメコン川はタイにも流れてる茶色でキッタネー川だよなあ とか思いながら

徒歩で5分ほど歩いて行くと、、

ちょうど夕暮れ前の景色に意外にも感動してしまった
その後ふいに入った町のカフェで
ラオスが好きすぎてたぶん沈没してる
イギリス人のおじさんに突然話しかけられ
観光名所なんかを教えてもらった
(無論全部英語だったけど7割理解できたのには自分で驚いた 笑

んで夜になってフラフラ町中散歩して
ご飯食べて、中心部の飯屋はジントニック2杯とカレーで1500円だった、なかなか中心部は
高かったなあ、今度は少し節制しましょう

んでそのレストランとかでスタッフとかと
軽く話しとみたら、
会話ができる事に気がついた

それは英語じゃなくてタイ語で 笑

タイ語とラオス語、だいぶ似てる

大阪弁と東京弁くらいの近さ

数字なんかはほぼ同じ

なんか少し嬉しくなった、やっぱり気軽に話せて意思が伝えれるのって良いなと
現地人との距離感も近くなるのを実感した

シンガポール、マレーシア 、カンボジア、ベトナムと英語でほぼどうにかなった
だから現地の言葉を覚える気なんて
サラサラ無かったんだけど

これからは少しでも各国の言葉を大切にしていこうと再度思った

そしてラオス、
なんもないけどココの雰囲気は抜群に良い!


おさんぽにっき

世界一周

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