夜 空港
22:00過ぎ空港に着陸
イミグレ待ちに並んでいる
「日本人ですか?」
前列に並んでいる人から声を掛けられた
『そうですけど?』
「僕等二人も日本人なんです。
見た感じ40代のおじさん2人組
どうやらバイト仲間らしい
こんな夜に着いて泊まるところどうしてるんですか?
『宿はちゃんととってありますけど』
「そうですかでも高いですよね空港近くだと」
『まあ2500円くらいなんで』
「僕達は空港のベンチで夜を明かします」
『そうですか、、』
まあ、人それぞれ予算も考え方もあるだろうからね
2500円なんて比じゃない財産抱えて旅してるんだから、無防備にベンチで寝てて何かあったら、たまったもんじゃないからね
それに22:00時着からのホテル移動とか
体力、気力共にもマジ無理だから
んでチョロっと話ししてイミグレ
入管で 女審査官に
ノービザ?
なんて軽く言われ、お?! って思ったけど
(ワンウェイチケットだと
ビザかもしくは出国チケットが必要
出国チケットは用意してるので
何のことはなく見せもしないまま通過
そして初日の夜を明かす宿、
空港内にあるスリープポッド
一泊2500円程度だけど初日の夜なら仕方ない
それに何だかんだ部屋について落ち着いたら
23:00
この選択はホント正解だったね
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