手で食う

office worker達がお昼をとるような
ローカル食堂というか屋台で昼メシ!

どんなフードがあって、どうやって食べているんだろう??と ひと周りして地元民を観察

んんんんんんんんん、、、?

みんな素手で食ってる!?


ついに来たか、、このカルチャーショック、

男も女も 若いおねいさんから おじさんまで

みんなフォーク ナイフなど使わずに、、、

旅の初動のこんな早い段階で このカルチャーショックを受けるとは思わなかった 
せめて3.4ヶ月後のインド辺りで体験する事だと思っていた事が もう既に目の前にある

だが予想に反して 注文した料理には
スプーンとフォークがちゃっかり付いてきた

完全なる優しさ 

だがその優しさを与えてくれた事への感謝の気持ちとして この今目の前にある異文化に対するリスペクトの気持ちを
この英語か中国語かマレーシア語か何語かで喋ってもイマイチ伝わらないこのマレーシアで
唯一伝わるであろう
体のモーションで表現したいと思いたち


素手でいってやった 

油ギトギトの鶏肉野菜炒めみたいなのを
指を油でギラつかせながら 
隣の席で先に食べているおっちゃんの
食べ方を参考にしながら素手でたべたった

パサパサ目に炊いてあるライスを食べるのが
なかなかこれは難しいのだけど  笑

全て食べ終わると 心なしかその店の店員の
兄ちゃんが
「どこの国から来たの?
「ここに住んでるの?

と 
あまりこうした奇行にでる外国人は少ないのだろうか?
そんな自分に対して不思議がる とともに
笑顔の親近感を感じてくれたようだった

そう !こういう 体験経験エクスペリエンスが
人工的に作られたアトラクションや
何かよりも 一番楽しい瞬間!

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